こんにちは、ドラム講師の内田です
今回は去る9月7日の深谷バンド・ワークショップのレポートを書こうと思います。
今回、特にピックアップしたい内容は、シンプルなコード進行を元に作成された譜面を使っての演奏。
初めは4分音符でコードを鳴らし、コード進行をある程度体に覚えこませたら徐々に指定されたリズムのフレーズにシフトしていくというものでした。
特に今回印象に残った重要な内容
それは…
・音を歯切れよく鳴らしメリハリをつける
・バランスのとれたボリューム調節
です。
この二つ、バンドで実際にライブ等で演奏する際本当に大事なんです。なぜならプレイヤーがお互いの音を、周りをしっかり聞き取るための重要なポイントだからです!
周りがちゃんと聞こえれば自分が何処にいて何をすればいいのかハッキリわかります。結果、演奏が引き締まるのです。
今回のレクチャー、子供のうちに知っておくと本当に後でスムーズに演奏をする手助けになったと思います。
これからも少しでも若きホープ達の手助けが出来るよう尽力したいと思いました。
それでは!
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